このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

おたより
Letter

園だより

よいこの森こども園がめざす保育

本園の保育理念

本園では「すべての子どもの最善の利益のために」を理念に掲げ保育に当たっています。

保育をするうえで私たちのよりどころになっているのが「認定こども園教育・保育要領」や「保育所保育指針」というもので、こども園や保育所の役割、教育・保育の内容等こども園の運営についてのガイドラインが書かれてあります。

「保育所保育指針」の第1章総則の「保育所の役割」という項には次のように書かれてあります。『保育所は、入所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場でなければならない』。また「認定こども園教育・保育要領」には、教育及び保育の目標として『子どもの最善の利益を考慮しつつ、その生活を保障しつつ・・・』とあります。

さらに、保育士の倫理について定めた「全国保育士会倫理綱領」には、その第1『子どもの最善の利益の尊重』の項に『私たちは、一人一人の子どもの最善の利益を第一に考え、保育を通してその福祉を積極的に推進するよう努めます』とあります。また、子どもの権利について規定した国際法である「子どもの権利条約」には、『子どもの最善の利益は、子どもの権利を象徴する言葉として、広く国際社会に浸透している』『保護者を含む大人の利益が優先されることへの牽制や子どもの人権を尊重することの重要性を示している』とあります。

このように、子どもの最善の利益を第一に考えて保育に当たることは、本園のみならず、すべての保育施設が取り組まなければならない課題であり、また、子どもの権利条約に謳われているように、子どもが最善の利益を享受することは「権利」であり、すべての大人がその認識の下に子育てに取り組まなければならない課題でもあるのです。

つまり、子どもは大人(親)に従属する人間ではなく、主体的・自発的な遊びや生活をとおして自己肯定感や自尊感情をもち、自分の思いや気持ち、感情などを自由に表現する権利を持った一人の人格者であるということです。人として尊ばれる存在なのです。

私たちよいこの森こども園の職員は、このことを常に念頭に置き、子ども一人一人を大事にし「誉める保育」「見守る保育」を実践する中で、自分の意思を持ち表現する子ども、主体的に生きていく子どもに育つよう、特に環境づくりに留意し保育に専念してまいります。

1.子どもの生活を主体にした環境づくりに努める。
部屋の環境が子どもを育てます。たとえば机や椅子、配膳台などをどのように配置するか、その配置の仕方によっては子どもの動きが全く違ってきます。配膳するのに便利だからとか子どもを管理しやすいからといった保育士の都合だけで配置してしまうと、子どもにとって遊びにくい保育室になってしまうことがあります。あくまでも子どもの遊び主体に考えて配置することが大切だと考えています。
また、どこにどんなおもちゃや材料をおくか、本棚をどこに置きどんな本を選ぶか、ままごとコーナーをどこに配置し何を置くか、工作の材料になる空き箱などをどのように集めどこに置くか、なども環境づくりの大事な視点としています。
2.子どもの今の状態を見極めて環境を整える。
保育士は、子どもの顔が何を見たときに輝いたか、何をしているときに子どもが集中し子ども同士の交流が生まれたかなど、子どもの動きや表情、興味・関心を見極めながら、子どもの成長に合わせて環境を日々工夫し変えていくことが大切と考えています。大変なことですが、それがプロの責任であり難しいけれどやりがいのある仕事だと捉えています。
3.美しく心が穏やかになる環境を保つ
 町の中で、一つごみが落ちているのを見逃していると、そこには次々にごみが集まりだす、また、止めてはいけない場所に一台自転車が止められると、そこには次々に自転車が止められるという不思議な現象が見られます。保育環境でも同じであり、椅子が出たままになっていたり机が曲がっていたりする状況、おもちゃが床に落ちていたり物が雑然と置かれていたりする状況を見逃していると、それが当たり前になり子どもはきれいに片づけるということを覚えません。子どもに声掛けをすることと同時に保育士が常に整理整頓し美しい環境を保つよう心がけています。
また、すべての机の上に花を飾るとともに部屋の数か所に観葉植物を置き、心が落ち着く環境づくりに心掛けています。観葉植物があると子どもは部屋の中を走り回ることはしなくなる、また、机に花があるとブロックなどで遊びながらも花瓶を倒さないよう注意を払うようになり集中力が身につくと考えています。
まだまだ改善すべき点や課題が多くありますが、職員一同、共通の目標をもって真摯に取り組んでいきたいと思います。

リズムあそび

子どもの表現力を育むために、本園では、音楽と体を使った表現活動に長年取り組んでおられる「佐藤真理子先生」を講師にお招きして、毎月2回リズム遊びに取り組んでいます。

4月24日は今年度第1回目がよいこの森2階保育室で行われました。子ども達は、真理子先生のピアノの音の変化に合わせながら、カエルのようにぴょんぴょん跳ねたり象のようにゆっくり動いたり、時には止まってV字バランスをしたりと体全身を使って表現を楽しんでいました。

これらの動きを、12月の表現フェスタにつなげていきたいと考えています。

避難訓練

4月26日(木)今年度初めての火災による避難訓練を行いました。「給食室から火事です」との給食調理員さんからの連絡を受け、各保育士への連絡、子どもの避難開始と初めての訓練にしては泣き出す子も少なく、スムーズに行うことができました。

南側園庭に避難した後、担当の先生の火事についてのお話も静かに聞くことができました。この避難訓練は、地震や津波に対する避難も行っていきます。

「おはしも」を守って
お…おさない
は…はしらない
し…しゃべらない
も…もどらない

職員室の改装工事が終了しました

4月末から職員室の改装工事を行っていましたが、5月5日に無事終了しました。収納が増え、それによりできたスペースに懸案だった保健室も設置しています。

工事に伴い0歳保育室を移動させていましたが、職員室の机の搬入が終わり次第、元の位置に戻したいと思います。

あいさつを交わしましょう

互いのコミュニケーションを図るには挨拶は欠かせません。職員は、明るい挨拶を心掛けるようにしています。保護者の皆様も身持ち良い挨拶をしてくださいますが、気になるのは子どもの中に返答をしない子がいることです。大人が見本を見せることで身についていくと思いますのでご家庭でも挨拶を交わすようにしてください。

おしらせ

すでにご案内をしていますが、今月は3・4・5歳を対象にした親子遠足があります。場所は佐野植物園です。年齢ごとにそれぞれ楽しいゲームを用意しています。親子で楽しい時間をお過ごしください。

こどもの日

「こども」の日なのにどうして男の成長のお祝いをするのでしょう。この日は「端午の節句」という5節句の一つで、奈良時代から続く古い行事で邪気を払うために菖蒲やヨモギを軒に挿してちまきや柏餅を食べていたそうです。「菖蒲」が「尚武(武芸や軍事を重んずること)」に音通することから、江戸時代以降に男の子の成長を祝うようになったようです。

今後の行事

pagetop