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おたより
Letter

園だより

子どもの睡眠を考える

6月号で、日本の子どもたちは寝る時間が遅く、それに伴って睡眠時間が短くなり寝不足状態の子どもが多い実態をお知らせしました。今回は、partⅡとして年齢に応じた必要睡眠時間が確保されなかったり睡眠リズムが不規則になったりすると、どのような弊害があるのか考えてみたいと思います。

  • 人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっており、意識しなくても日中はカラダと心が活動状態に、夜間は休息状態に切り替わります。
  • 体内時計の働きで人は夜になると自然な眠りに導かれます。
  • 体内時計は毎朝光を浴びることでリセットされ、一定にリズムを刻みます。

「体内時計」という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。私たち人間の脳の中に備わっている時間を刻む仕組みで生後1~2ヶ月で機能し始めるそうです。私たちは、この体内時計のおかげで大体同じ時間におなかがすいたり眠くなったりするのです。ただし、厄介なのは体内時計のサイクルは25時間でセットされていることです。1日は24時間ですから、体内時計のなすがままにだらだらと生活していると1日につき1時間のリズムのずれが生じ、夜更かしをしたり朝寝坊をしたりすることになります。ある研究によると、リズムが乱れた人は食欲がない、胸がドキドキする、吐き気や立ちくらみ、腹痛などの症状が現れることがあるそうです。また、子どものおいては「キレやすい」「不登校」「引きこもり」「情緒障害」など心身の発達に大きな影響を及ぼすこともわかってきたそうです。

では、どうすればよいのでしょう。体内時計は25時間ですから地球の自転時間である24時間に合わせることが必要です。そのためには外部から刺激を脳に与える必要があります。その一つが、朝の光だそうです。

視交叉上核

体内時計は、脳の中の「視交叉上核」(右図)というところにあり、ここで朝の光をキャッチすると、これまでのずれをリセットして地球時間に合わせ新しい周期を刻みだします。ですから、朝起きたらまず太陽の光を浴びることが重要です。加えて、昼間は体をしっかり動かし、夜になったら静かに過ごし眠くなるような環境づくりをすることが大切です。

規則正しい生活リズムを身につけるために、ご家庭で以下のことに取り組んでみてください。

眠りに誘うために
  • 子どもがテレビを見る時間、遊ぶ時間帯を決める。
  • 夕食は午後6時から7時頃にとれるようにする。
  • 夜9時以降は、できるだけ部屋を暗くし寝る雰囲気づくりをする。
  • 寝るための儀式を習慣づける。(パジャマ着替え、歯磨き、絵本の読み聞かせなど)
  • 添い寝をして、背中をさする、とんとんする、体の一部を触らせるなどして心を落ち着かせる。
早起きするために
  • 日の出とともにカーテンを開け朝日を部屋に入れる。
  • 9時頃までには登園できるよう起こす。
  • 朝ご飯は、ゆったりと喜んで食べられるよう工夫する。
  • 朝の会話を楽しみながら、食べたり準備したりする。

卒園児同窓会

7月21日(土)、10時から大在園舎で昨年卒園した子ども達の同窓会を開きました。28名の卒園生が元気な顔を見せてくれ、お互いの交流やぞう組さんとの交流を楽しんでいました。

まず、全員が集合し写真を撮ったのち、担当保育士の増永先生によるフォトフレームの製作活動の説明を聞きました。卒園生はさすがに1年生になっただけあって、先生のお話をしっかりと聞いていました。

その後、配られた様々な飾りを使って、それぞれグループで制作に入りました。ぞう組さんは卒園児からボンドの付け方や飾りの選び方を教えてもらいながら、久々に一緒に活動する楽しさを味わっていました。一人一人、写真のような個性のある素敵なフォトフレームが出来上がりました。

昼食もそれぞれのテーブルごとに食べました。お話に花が咲きどの子も楽しそうに食事をしていました。これまで食べた給食で一番おいしかったのではないでしょうか。

素敵なフォトフレームができました

水遊び楽しんでいます!

7月に入り猛暑が続くことから、プールを使った水遊びを遊びコーナーの一つとして始めました。 0・1歳は1階園庭に、2~5歳児は2階テラスにプールを出して、クラスごとに使用する曜日を決め希望する子のみ入るようにしています。 今年も小学校やレジャープールで幼児や児童が溺死する事故が起こっています。本園では安全のために、20分を目途に入る子が交代し、入っている人数が少人数になるよう配慮しています。
一人でゆったり

制作作品の紹介

ぞう組の女の子の作品です。アジサイの花びらを白と紫で表現し変化をつけているのが良いですね。葉っぱの切り方も見事です。
こあら組の子ども達の製作です。かわいい魚たちが川の中で遊んでいる様子を表現しました。猛暑を忘れてしまうような涼しげな作品ですね。

蝉取りに夢中

本格的な夏に入り、園庭ではクマゼミやアブラゼミ、ミンミンゼミが朝から激しく鳴いています。子ども達は登園するなり蝉の鳴き声を手掛かりにその場所を見つけようと目を凝らして探します。発見すると、蝉が逃げないようにそーっと網を近づける方法も身につけました。

もうちょっとだ!
戦果を確かめて

今後の行事

【立秋】8月15日は立秋です。立春(2月4日)から数えて半年が経過したこの日から立冬(11月8日)の前日までが秋です。立秋を迎えると朝夕は若干すずしくなるものの、毎年残暑が厳しいですね。

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