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おたより
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園だより

田植え体験

6月28日に地域のみなさんのご協力のもと田植え体験にぞう組さんたちが参加しました。壱岐南小学校のお兄さんお姉さんや壱岐保育園のお友達と一緒に一生懸命頑張りました。

厚生労働省が定める保育所保育指針の中の「保育の目標」として「生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培うこと」と「様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培うこと」というものが有ります。今回の田植え体験はこれらの目標に沿った色が強いものです。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、「保育の目標」はこれらだけではありません。以下に列挙してみまょう。

(ア)十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。
(イ)健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと。
(ウ)人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
(エ)生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培うこと。
(オ)生活の中で、言葉への興味や関心を育て、話したり、聞いたり、相手の話を理解しようとするなど、言葉の豊かさを養うこと。
(カ)様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培うこと。

この様な目標に基づいて日常の保育に加えて行事を企画立案し、行事後は振り返り総括し、うまくいかなかったところを改善していきます。

もちろん、子育ての「目標」がこれですべて定義されている訳ではありませんが、ご家庭でも子どもと会話をしている時、家族でお出かけになった時、また子どもに何かを買ってあげる時など、「どれに該当するんだろう?」とちょっと考えてみるのもおもしろいのではないかと思います。

子どもにまつわることわざ・格言コーナー

鳶が鷹を生む
意味:平凡な親から優れた子どもが生まれるというたとえ。
鳶の子は鷹にならず
意味:平凡な親からは非凡な子は生まれない。子どもは親に似るもので、血統は争えないというたとえ。

同じ「鳶(とんび)」と「鷹」の組み合わせで全く正反対の意味のことわざです。
ことわざの多くは身分・階級社会や世襲主義の時代につくられたもので、その代表的なものといえるでしょう。現在では平等に教育を受ける権利の下、教育機関や職業も様々存在し選択できます。子ども達の将来の可能性もそれに伴って広がっています。その分、子どもたちがしっかり自分の将来について、前向きに自分で決断できる心を育てることがより重要だと感じます。
もはや過去のことわざと思いますが、みなさんはどう思われますか。

おしらせ

いよいよプールが始まります。子ども達が季節を実感できる楽しみなカリキュラムです。プール入水の同意チェックやカード自体を忘れたりすると入水できませんので、お手数ですが気をつけてあげてください。

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