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病気とくすり
Illness and medicine

ほけんだより

朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。寒暖差が激しいと、風邪を引き易くなります。これからやってくる本格的な冬に向けて、子どもたちの体調変化に気を配りながら、風邪に負けない丈夫な体づくりに心がけて、元気に楽しくすごしましょう。

子どもに多く見られる冬の感染症

RSウイルス感染症
症状
年長児では鼻水とせきのかぜ症状で済む場合がほとんどです。6か月特に3か月未満の乳児では、細気管支炎を起こし、発熱や喘鳴を伴う呼吸困難の症状が急速に進行することがあります。
家庭でのケア
寒い時期の乳児では症状の注意深い観察が必要です。発熱や喘鳴が見られる場合が病院の受診する目安です。ぐったりしている、顔色が悪い、呼吸困難、捕乳できないなどの症状がある時はすぐに病院を受診しましょう。
溶連菌感染症
症状
発熱、のどの痛みと発疹(ほっしん)が特徴です。
咽頭炎(いんとうえん)や扁桃炎(へんとうえん)を引き起こしますが、熱は高熱とは限らず微熱のこともあります。毒素による発疹(ほっしん)が全身に広がり、体全体が赤く見える状態は猩紅熱(しょうこうねつ)と呼ばれています。舌の表面がぶつぶつするイチゴ舌も特徴です。
家庭でのケア
適切な抗菌薬を10日~14日間程度服用します。24時間以内に効果があらわれますが、処方された分は最後まで飲み切ります。途中でやめると再発や急性腎炎などを起こすことがあります。
感染性胃腸炎 (ノロウイルス・ロタウイルス)
症状
おもな症状は発熱、嘔吐(おうと)と下痢です。軽い場合には嘔吐、下痢のみのことがあります。ロタウイルスでは、米のとぎ汁のような白色下痢が見られることがあります。
家庭でのケア
ロタウイルスは3歳未満、ノロウイルスはすべての年齢で見られます。ロタウイルスに関してはワクチンがあります。感染した場合は脱水にならないように、水分補給を心がけます。下痢から回復するのに、3~4日間かかることもあるので、食欲があれば消化のよいものをとります。
嘔吐物・便の処理
処理をする時には換気をして、使い捨てのマスク、手袋を着用します。ペーパータオルなどを嘔吐物にかぶせ、上から※0.1%次亜塩素酸ナトリウム溶液をかけてふき取り、ビニール袋に入れ(使用済み手袋なども入れる)、密封して処分します。処理後は手洗いを十分に行います。
※0.1%次亜塩素酸ナトリウム溶液とは、ぺットボトルのキャップ2杯分の原液(ハイターなど)を500mLのペットボトル1 本分の水で希釈したもの

インフルエンザの予防接種を受けましょう

予防接種をあらかじめ受けておくことで感染力の強いインフルエンザにかかりにくくなり、発病しても重症化するのを防ぎます。ワクチンは、接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間を要し、5ヶ月程度効果が期待できます。すでにインフルエンザが流行している地域がありますので、なるべく早めに接種を終えることが望ましいです。
6ヶ月以上13歳未満は2回接種です。

保健行事予定

11月1日(木) 身体測定(ひよこ)
11月2日(金) 身体測定(りす)
11月5日(月) 身体測定(こあら)
11月6日(火) 身体測定(うさぎ)
11月7日(水) 身体測定(きりん)
11月8日(木) 身体測定(ぞう)

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