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おたより
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園だより

いよいよ、10月1日より消費税が10%に増税されました。今回の増税は、軽減税率やキャッシュレス決済での還元など、少し制度が複雑ですが、賢く利用していきたいですね。それとともに、その増税による財源を基に保育の無償化もスタートしました。この制度については、課題も多くいろいろな意見があるようですが、少しでも将来を担う子どもたちのためになるように願いたいものです。

先日、TVのある2つの情報番組でとても特徴のある都内公立中学が特集されていました。1つめは、宿題、定期テストや、固定担任制、服装頭髪指導などを廃止した学校です。この学校では、「生徒が自分で考え、自ら行動できる自律した子どもを育てる」ことを目標に掲げ、そもそもの目的が見失われていた取り組みや、明治以来の教育方針である一律管理など、学校教育では当たり前だったことから脱却するために、改革に取り組んでいます。今では、生徒たちがやらされることがなくなった分、自分で解らないことをなくすために、自ら計画を立てて問題解決に取り組むようになってきたそうです。

2つめは、以前までは荒れていて怒号が飛び交う学校が、法に触れないという最低限のルールだけ守ることを条件に校則を撤廃した学校です。チャイムも鳴らなければ、スマホもタブレットも授業に持ち込み可、教室で授業が受けられない生徒は廊下で勉強してもいいなど、公立中学校では考えられない、多様な子どもたちに合わせた柔軟な教育をしています。それまでは、ルールを守らせようと力で押さえつけていましたが、生徒の耳に声を傾け、危険な時以外には絶対に生徒を怒鳴らないように、学校全体で対応してきました。それを継続したことで、自分をきちんと扱ってもらえると認識したせいか、反発する生徒は徐々にいなくなりました。目指す学校像は、エリート校ではなく、生徒が3年間楽しく過ごせる学校にすることだそうです。

こうした学校単位での改革はよくありますが、市として子どもたちがのびのび好きなことができるように、小中学校の時間割や学年の枠の廃止を検討している自治体もあるようです。この自治体が参考にしている教育法が、イエナプランというもので、教室に異なる年齢や知識量の子どもが混在し、全員で対話や議論して過ごすことで、お互いの違いを認めて多様性を尊重するようになったり、学習意欲の向上も見込めるそうです。

来年度からは改訂学習指導要領の実施が始まり、さらに改革が進むかもしれません。当法人でも、異年齢や、子ども自身が活動を選択でき、やりたい気持ちを尊重する保育を実践することで、いろいろな立場の気持ちが分かり、何をするにも楽しく挑戦でき、自分で選択し行動できる自律した人間になってほしいと願っています。

お知らせ

体調変化による早お迎え、欠席の基準について
すでに、入園のしおりなどでお知らせしておりますが、体調変化による早お迎え、欠席の基準について改めてお伝えします。保育中に下記に該当する場合は、早お迎えをお願いするとともに、翌日もお休みして頂きます。登園時に下記に該当する場合は、お預かりできません。
発熱➝38℃以上
嘔吐・下痢➝24時間以内に複数回みられるとき
今後、インフルエンザをはじめ、RSウィルス、溶連菌など感染症が流行する時季でもあります。ご家庭とは違い、集団生活の場合、1人の園児の症状が多くの園児に影響を及ぼすことになるため、体調変化を感じた時、治りきっていない時は、登園を控えていただきますようご協力をお願いします。
お仕事がお休みの日の登園について
当園は、狛江市からの入所委託に基づき園児をお預かりしています。入所基準は、保護者の方が入所申込書で記入した仕事などの理由が基となり、保育の必要性が認定されているものです。そのため、その理由が満たされない(保護者どちらかが仕事がお休みなどの)場合は、原則としてお預かりできません。ご家族で保育することが難しい場合は、事前にご相談ください。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

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