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病気とくすり
Illness and medicine

ほけんだより

新緑の美しい5月。早いもので、入園・進級してから1カ月たちました。長いお休みで心と体のリフレッシュはできましたか?
ゴールデンウイークの後、心身ともにちょっと不安定になることもあるかもしれませんが、ご家庭と連携をとりながら、お子さんのようすに気を配っていきたいと思います。

暖かくなってくると気を付

食中毒に注意!

けたい病気です。気温が上がるに従って増えてきます。
食中毒は、細菌などに汚染された食品や水、食器、手指、便等から感染します。症状は、吐き気と嘔吐、腹痛と下痢などで、発熱することもあります。脱水に注意し、水分はこまめに摂りましょう。
細菌は少しの水があれば繁殖するので、食器や水回りを乾燥させることを心掛けましょう。

原因菌 感染源になるもの
サルモネラ菌 肉類・卵、犬・猫・ミドリガメの排泄物
黄色ブドウ球菌 人間の手等にある常在菌(特に傷口)
O-157等 腸管出血性大腸菌 肉類・水耕野菜
※感染すると毒素を出して命に関わることも
ボツリヌス菌 土の中や海底の泥の中・はちみつ
腸炎ビブリオ菌 海底の泥の中→魚介類
カンピロバクター 肉類(生レバー・鶏・牛・豚)犬・猫・ねずみ

食中毒予防法

  1. 野菜類はよく洗い、肉や魚は十分に火を通す。
  2. 食品は早めに食べる。※冷蔵庫を過信しない
  3. 食器類はよく洗い、乾燥させる
  4. 食事の前後、手指をよく洗う。
  5. 飲料水の衛生管理を徹底する。
  6. 便の処理をした後には、手指を清潔に。

正しい手洗い

保育室内の水道のところには、左図が貼ってあります。外出からの帰宅時、食事の前、トイレの後、調理の前にも、石けんをつけて全部で30秒以上手をこすってから流水でしっかり泡を流します。手を拭くタオルもなるべく乾いた清潔なものを使いましょう。

細菌は水分が大好きなので、できるだけ手を洗う場所も水がたまらないようにしましょう。タオルも湿ったままにしておくと雑菌が繁殖し、臭いの原因になることもあります。

熱中症にも気をつけて

4月の後半から気温も上がってきますが、気をつけたいのが熱中症です。この時期はまだ体が暑さに慣れていないので、熱中症になりやすいそうです。特に子どもは、まだ体温調節機能が未熟ですし、大人より体表面積の割合が広く、外界の影響を受けやすいので、熱中症には注意が必要です。
熱中症の予防には

  • こまめな水分摂取と室温管理
  • 栄養バランスの良い食事を摂る
  • しっかり睡眠をとり疲れをためない
  • 外に出る時は帽子をかぶる

※皮膚に直接日光が当たることで、体が暑さに反応し、必要以上に汗をかいて熱中症になりやすくなることもあるので、長袖・長ズボンにすることが良いこともあります。

暑くなってきましたので、保護者の方も体調を崩さないようにお気を付けください。

麻疹(はしか)・風疹の予防接種をしましょう!

昨年から都内で麻疹・風疹ともに発症が見られ、まだ終息していません。どちらも2~3週間の潜伏期間を経て発症するため、感染が終息したかわかるまでに時間がかかります。 麻疹・風疹は2回の予防接種でほぼ予防することができます。

定期予防接種時期
一期→1歳児
二期→小学校入学前一年間

定期接種時期の対象となるお子さまは、早目に予防接種を受けるようにしましょう。
大人も抗体検査と予防接種の補助が出る場合があります。詳しくは、中野区ホームページをご確認ください。

5月の予定

13・27日(月) 0歳児健診
8・9日(水・木) 2~5歳児身体計測
14日(火) 0・1歳児身体計測

印刷用書式

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