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病気とくすり
Illness and medicine

ほけんだより

新緑のきれいな季節になりました。園に慣れてきた子ども達も元気いっぱい遊んでいます。気候の変化もあり、心身ともに不安定になることもあります。ご家庭と連絡を取り合いながら、子どもたちの様子に気を遣っていきたいと思っています。

先日行われた稲光先生の健診で気になることとして、
予防接種と手足口病についてお話がありました。

麻疹(はしか)・風疹(3日ばしか)混合生ワクチン(MRワクチン)の予防接種は小学校入学前に

福岡では、最近風疹が流行しています。空気中のウイルスが鼻や口から入り、2~3週間の潜伏期間を経て赤い発疹が顔から現れて全身に広がります。耳の後ろや首の後ろのリンパ腺が腫れることもあります。通常は3日ほどで治癒しますがまれに合併症を起こすことがあります。また妊娠20週頃までの妊婦、特に妊娠初期の女性が風疹にかかると、胎児が風疹ウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神運動発達遅滞などをもった、いわゆる先天性風疹症候群の子どもが出生する可能性があります。お子様と周りの人を風疹とその合併症から守り、生まれてくる赤ちゃんを先天性風疹症候群から守るためにも、お子様のワクチンの接種に漏れがないかどうかご確認をお願いします。
(ワクチンは2回接種です 第1期:1~2才 第2期:就学前1年間)

第1期、第2期を過ぎてしまうと定期の予防接種として受けられなくなってしまいます。
かかりつけ医と相談し、卒園までにかならず2回接種しましょう。

手足口病

乳幼児の間で流行するウイルス性の夏かぜの一種で、飛沫感染します。手足や口の中に水ほうや赤い湿疹が出るのが特徴で、ひざやお尻に出ることもあります。症状は3~5日で治まりますが、その後も2~4週間は便からウイルスが出るので、周囲の人に感染しないように注意しましょう。ウイルス性のかぜのため抗生物質は無効で、自宅療養での自然治癒を待ちますが、発熱や嘔吐がある場合は症状を緩和する薬を医師に処方してもらいましょう。

口の中に水ほうが出ている間、お子さまに食欲がなければ、水分補給さえしっかり行えば大丈夫です。食欲があるようなら、冷たいスープなどを与えてみましょう。

流行性角結膜炎(はやり目)について

流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)はアデノウイルスの感染で起こる、結膜炎の中でも一番典型的な病気で、1~5歳によく見られます。潜伏期間が8~14日と長く、目の充血、多くの目やに、涙に加え、リンパ節の腫れや痛みなどを伴います。感染力が強いので、発症したら医師の指示に従い、許可を得てから登園しましょう。症状は発病してから1週間くらいがピークですが、完治には2~3週間かかります。感染力も強いため、タオル、ティッシュペーパー、洗面器など、顔に触れる物の共有は控えましょう。

保健行事予定

5月7日(火) 身体測定(ひよこ)
5月8日(水) 身体測定(り す)
5月9日(木) 身体測定(こあら)
5月9日(木) 身体測定(うさぎ)
5月10日(金) 身体測定(きりん)
5月10日(金) 身体測定(ぞ う)

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